教育の在り方が問われている昨今、不登校児の数も年々増えています。
私の教室にも、不登校の子が通っていますが、学校の中に居場所を見つけられなかったり、先生やクラスメイトと相性が悪かったりした子が多いです。
その子自身と向き合うと、個々それぞれに、とても素敵で、将来の展望ややりたいこともはっきり持っていますし、勉強も嫌いじゃない。
「じゃ、どうして?学校に行かないの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
学校や家庭では、聞いてもらえないからです。
自分を出せる「安心の場」がないからです。
意外と、親御さんとコミュニケーションをとれていても、どこか寂しさを感じている子もいます。
それは、親御さんがご自分の意見を、知らず知らずのうちに押し付けていたり、過度な期待があったりして、
子どもとしては、本来のありのままの自分を受け止めてほしいのに「親に自分の意見を言ってはいけない」「親を困らせてはいけない」と感じて、自分を出せないでいるのです。
これって、とても苦しいですよね!?
けれど、私のところに来ると、大人のことを全く信頼していない子でも、私には本心を話します。
なぜなら、私は否定しませんし、嫌味も言いませんし、ただただ、その子の気持ちを受け取るだけだからです。
親御さんに言えない秘密も、私には話してくれるんです。
ですから、一大事のことでも、未然に防ぐことができます。
ちょっとしたコツ(神褒め)を使うだけで、
子どもたちが心を開いてくれ、自信を持ち、自己表現ができるようになり、また学校に通うのです。
こんな経験を10年以上もしていると、
普段の接し方ひとつで、親子関係は格段に良くなり、なんでも言い合える関係になれるのだと確信しました。
この「神褒め」は、子どもを持つ世界中の親御さんに、お知らせしたいと思いました!
私だけのメソッドにしておくには、もったいない!と思ったのです。
私の教室に通うことで、人生が変わった親子が無数にいるのです!
(小児精神科に通わなくて良くなったり、不登校から通学できるようになったり、場面緘黙の子が普通にクラスで話せるようになったり、いじめられなくなったり、、、等)
親は、子どもへの期待や口出しを手放し、
子どもの背中を優しくプッシュするだけでいいんです。
これが、心も経済的にも「自立」することにつながると思うのです。
これまで、1623名の親子と真摯に向き合ってきたからこそ、体感して確信しているのです。
お子さんに自信を持たせたい!
将来、自分で稼げる子にしたい!
広い世界に羽ばたいてほしい!
いじめっ子に負けないでほしい!
というママは、ぜひ、こちらの電子書籍をご一読いただけますと、
幸いです。